一度は泊まりたい、巨大テーブルがある富良野ホテル

巨大な無垢一枚板テーブルのある、ロビーは必見です。

場所は、ラベンダー畑で有名な、北海道富良野市。

3万5千坪の広大な敷地に建つフラノホテルは、部屋数は、わずか25室。

富良野の大自然と、洗練されたインテリアで、贅沢なひとときを楽しめるリゾートホテルです。



印象的な看板が目を引く、エントランスは、レンガ、石

欅の看板とカバ材のベンチがあるエントランス


そして、樺の木のベンチをさりげなく、配しています。
ここから眺める景色の良さを保証しているかのよう・・・

広々としたロビーには、長さ11メートルの巨大な一枚板のテーブルが、どーんと置かれています。

巨大な一枚板のテーブルがあるロビー

これほど大きなテーブルは、他ではなかなかみることにできない、希少な無垢材です。

長さ11メートルの巨大テーブル



巨大な一枚板は、大きさも重さもケタ違いです。
人の力で、動かすのは困難です。
製作の時は、天井のクレーンを使い、運んだり、ひっくり返したりします。

天井からクレーンでつるして運ぶ


そして、何時間もかけて、手作業で鉋をかけます。

この写真は、巨大テーブルを製作している様子です。
かなり広い工房ですが、テーブルが大きいので、狭く感じます。
クレーンを使い、ひっくり返す、巨大テーブルの製作

塗装は、木の質感を損なわず、本来の色が楽しめる、オイル塗装。全て手作業で、丁寧に磨き、塗装します。
仕上りは、しっとりとした自然なツヤで、落ち着いた雰囲気です。

このホテルには、各所に椅子やテーブルが配していますが、ほとんどが無垢材。

広く贅沢なロビー


無垢材のしっとりとした質感は、目でも、触れても、ここち良く感じます。

タモの一枚板リビングテーブル

アサメラの無垢材テーブル

タモ、アサメラ、マコレ、ケヤキなど、何種類もの木に触れることができます。
雄大な景色と、自然素材が融合したインテリア。贅沢な空間です。


食事は、富良野の食材をふんだんに使った、ふらのフレンチ


ラベンダーの咲く、6月下旬~7月中旬は、特に、おすすめです。
もしも、早い夏休みがとれたら、一度は、泊まってみたい贅沢時間を楽しめるホテルです。


詳しくは、コチラ:木をふんだんに使った商業施設
フラノ寶亭留(フラノホテル)
http://www.kishinan.co.jp/gallery/zoom_store/038.php

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テーマ : 家具・インテリア
ジャンル : ライフ

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