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楽に足が組める無垢材テーブル

無垢材に起こりうる、湿度の変化による「木の反り」は、木が植物であるからこその現象です。

板状の無垢材は反っていきます。
ぱっと見ただけでは、わからない程度に反る事もありますが、大きく反る事もあります。

反りを最小限に防ぐために、無垢材のテーブルには、反り止めが欠かせません。
反り止めは、何種か、方法があります

ひとつは、吸付桟(すいつきざん)という伝統技法です。

吸付桟の溝は、わずかなアソビを作る

吸付桟について詳しくは、コチラの記事をご覧ください↓
無垢材の家具は反る
http://kishinan.blog.fc2.com/blog-entry-70.html

吸付桟は、テーブル天板の裏側に、桟を施す技法です。
桟は、反りを防ぐためにある程度の高さ(太さ)が必要です。
通常、天板の厚みよりも厚い桟を取り付けます。桟が出っ張っていることも含めてデザインされていなければ、なりません。

シンプルに、天板の裏側に出っ張りがないデザインにしたい場合、他の方法で反りを防ぎます。

そのひとつが、天板の内部に反り止めを施します方法です
テーブル天板の中で、反りを防いでいるので、どこから見てもテーブル天板はすっきりと平らな状態です

テーブルの裏側がすっきりしたデザイン

だから、天板の下がスッキリします。脚を組むのも楽にできるゆとりがあります。

反り止めは、天板の内部に施しので、天板の横から、丸い穴をあけます。

内部に施す反り止め用にテーブル天板に穴をあけます

反り止めは、この機械で、天板に穴をあけます。この穴の形がポイントです。

天板に穴をあけている様子

天板を巾接ぎにする工程で、ひと手間かけます。

テーブル天板の製作の様子

通常は、行わない工程です。天板の穴に、パイプを入れます。これが反りを防ぎます。

パイプを入れます

巾1600mmの天板には、4本の反り止めを施します。手間はかかりますが、こうすることにより、反り止めが全く見えなくなります。

この技法を用いたテーブルです

天板の中に反り止めを施したレストランのテーブル

タモ材を使ったシンプルなテーブルです。脚はスチール製の1本脚です

掘りごたつ式のテーブルに理想的です

コチラの写真は、千歳空港レストラン街の「きたみなと」様に収めたテーブルです

掘りごたつタイプのテーブルです。
天板の裏がすっきりとしているので、足を組むのも楽にできます
シンプルなので、タモ材の木目が映えるデザインです。

このテーブルと店舗情報はコチラから↓
http://www.kishinan.co.jp/gallery/zoom_store/056.php




この技法を用いたテーブルは、他に、このようなデザインがあります

ダイニングテーブル タモ材

ダイニングテーブル タモとウォールナット2種あります。
http://www.kishinan.co.jp/shop/zoom_table/we_dta001.php

ローテーブル タモとウォールナット2種あります。
2ウェイテーブルです。・脚をオプション脚に着け変えると、ダイニングテーブルと同じ高さにできます。
http://www.kishinan.co.jp/shop/zoom_table/we_zta001.php


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